先輩社員インタビュー

INTERVIEW

国内営業

樽井 拓三

農学部 農業生産科学科
九州支店
2011年入社

学生時代夢中になったこと :

養蜂場でのアルバイト

学生の頃から「農業」という業界に興味があり、食品・農業関連の会社を中心に就職活動を行っている中でタキイと出会いました。タキイを選んだ理由は「農業への貢献度・将来性の高さ」です。農業において、新たな品種を作り出す「育種」は非常に重要で、例えば一つの優れた品種が生まれれば、日本だけでなく世界の市場を席巻し、食卓を彩る事が出来る。まさに食の根源である「タネ」を扱う企業だからこそ出来る技。そんな可能性のある企業で仕事がしたかったからです。

農業資材の商社機能においても強い会社だと感じました。勿論メインは自社品種を生み出す種のメーカーとしての仕事ですが、その他に取り扱っている農業資材商品のアイテム数・仕入れ先数が非常に多く、農業に関連するものは大体販売できます。その分、様々な商品を営業する楽しみと商品知識を深めなければならない大変さがあります。

長崎県、福岡県の営業担当として活動しています。通常は種苗、資材商品をJA、種苗店などへ営業するルートセールスがメインです。最近は農業生産法人や新たに農業参入を行う企業への新規営業も積極的に行っています。また、ブリーダー(育種担当者)と同行して、生産者の方々の畑まで足を運んでの推進も行います。

タキイシェアの低い産地に品種を導入した時です。最初は見向きもされなかった品種がジワジワと産地で使って頂けるようになり、産地がタキイ色に染まるのは何とも言えないやりがいを感じます。現場では必ず何かしらの課題があります、その課題を自分自身でいち早く見つけ、商品を提案した結果、生産者の方々に喜んで頂けるのがこの仕事のやりがいです。

兵庫県に約70ha(東京ドーム約15個分)程のニンジン産地があります。その産地では30年程前はタキイの『向陽二号』という品種を100%使用して頂いておりましたが、年々と減少し、私が担当した年には0%にまで落ち込んでいました。当時の対抗品種には目立った欠点もなく、頭を抱えておりました。ただ、あきらめず産地に顔を出し、毎年試作試験をしていると、ある年に対抗品種が発芽しないという問題が発生、生産者の方からタキイの試作品種は抜群に発芽率が高いぞという声が上がり、数十年ぶりに産地にタキイの品種を導入する事が出来ました。

信頼出来る会社、信頼を裏切らない会社。タキイ種苗には180年以上の長い社歴があります。存続出来たのは、『高品質種子の安定供給』、『新品種の開発』、『徹底した現場対応』をお客様に対して真面目に続け、信頼され続けてきたからこそ。今後も社会に対して信頼される会社になる義務があると思います。

基本的に新しい事をするのが好きなので、誰もやった事のない革命的な仕事がしたいですね。具体的にはまだボヤっとしているので言えませんが、他業種の方々とコラボレーションしたりして、今までタキイにはなかった発想や面白そうなアイデアをさがしていくつもりです。

6:00
起床(朝食をとりながら新聞を読む)
7:30
出勤(長崎県へ移動)
8:30
昨日やり残した仕事・電話連絡
9:30
得意先にて販売打ち合わせ、営業 1件目
11:00
得意先にて販売打ち合わせ、営業 2件目
12:00
得意先担当者と昼食
13:00
JAへ野菜品種の推進
14:00
品種推進のため生産者巡回(4軒くらい)
17:00
夕方事務所に帰ってくる得意先の営業マン、農業ハウス用のフィルム加工所と打ち合わせ
19:00
宿泊地へ移動
20:00
TV鑑賞(特にお笑い番組)で一日の疲れを忘れる
22:00
妻に就寝前の電話
 就寝

海釣り、マラソン、映画鑑賞ですかね。特に福岡に住んでから、自宅から海辺まで自転車で10分程度と近いためよく海釣りに行きます。もともと出身が長野県のため海への憧れが強く、新鮮で美味しい魚を食べられる喜びをひしひしと感じています。

自分が学生時代に後悔している事は、もっと海外旅行に行っておけばよかったという事です。「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、まさにその通りで、異文化に触れる事はその後の考え方、発想を大きく変えると思います。まとまった時間のとれる学生時代に行っといたほうがいいですよ!

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