先輩社員インタビュー

INTERVIEW

研究

加野 彰人

農学部 連合農学研究科
研究農場 病虫害研究グループ
2013年入社

学生時代夢中になったこと :

植物の病害抵抗性メカニズムについての研究・焼肉屋のアルバイト

会社説明会での社員との交流で病虫害研究グループの仕事内容を紹介していただいたのと、タキイ種苗の社員と一緒に仕事がしてみたいと思ったのがきっかけでした。また、病理学をずっと学んでいたため自分の能力を最大限に活かせる場所だと感じたことも大きかったと思います。

企業の研究職と言えばインテリな雰囲気を思い浮かべるものですが、当社の研究室には体育会系の人が非常に多く、熱意と勢いがあると思います。また、伝統のある企業なので保守的なのかなと思っていたのですが、挑戦的なスタンスが奨励されるので非常に仕事がしやすいと感じます。

耐病性品種の作出に向けて病原菌を使った耐病性レベルの検定や、耐病性に関わる遺伝子マーカーの開発を行っています。また、次世代型耐病性育種に向けたアプローチを行うために、国内外を問わず多くの研究者と情報交換や研究連携を進めるのも仕事の1つとなっています。

誰もが困難だと思っている仕事を任され、その仕事で悩んだり工夫している時にやりがいを感じます。誰にでもできることよりも、誰もが難しいと思うことに全力で挑むのが研究の醍醐味だと思いますし、挑戦できる時にこそこの会社に入って良かったと感じます。

オランダにある関連会社 キージーン社の研究者との会議で自分の意見を英語でうまく伝えられなかったのが印象的です。意味のある研究連携を進めるためにも相手に意図を伝えるのはとても大切だと感じ、今は英語力を向上させるために勉強しなければならないと常々感じます。

国内において多くの品目が高いシェアを持っているので、安心して栽培してもらえる種子を提供する責任がある会社だと思います。天災や病気等で収穫量が減ってしまうと農家さんには死活問題となるので、良い品種を作り続ける使命があると思います。また、世界ではバイオメジャー企業に対して挑戦者の立場ですが、そういったメーカーの脅威になっていければと考えています。

大学や研究機関で行われている基礎研究の知見を元に新たな耐病性育種に挑戦したいと思います。これまでは、そういった基礎研究が育種に使われることも少なかったですが、バイオメジャーは基礎研究を元に特許化を進めています。世界初・世界一を目指すため、先端研究と耐病性育種の融合を行うことでバイオメジャーにも勝てる技術開発を進めたいと思います。

6:30
起床
7:30
出社
8:00
メールチェック
9:30
病気の検定
12:00
社内食堂にて昼食
13:00
打ち合わせ
15:00
病気の接種
17:00
論文を読む等、勉強
19:00
退社
20:00
同期と食事
21:00
同期と温泉
23:30
就寝

休日は会社の同期や先輩後輩たちと釣りや観光に行くことが多いです。最近では、英語や野菜の勉強など平日になかなかできない部分を補っています。会社の方々がイベントを企画してくれることも多いので休日は充実していると思います。

われわれの会社は仕事も社員も個性的ですが、とても面白い職場だと思います。また、仕事が必ず社会の役に立っていると思いますので、興味のある方はぜひ説明会に参加して会社の雰囲気を感じてみてください。僕自身がそうだったように仕事に対する視野が広がると思います。

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