先輩社員インタビュー

INTERVIEW

研究

西村 星吾

生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
研究農場
生理化学研究グループ
2014年入社

学生時代夢中になったこと :

バンド、アカペラ、アポトーシスの研究

学内セミナーを聴きに行ったことがきっかけでした。全く未知の分野の会社でしたが、当時の人事の方のプレゼンに惹かれ、興味を持ちました。 また入社の決め手は、農場で行われた最終選考の際、社員の方々が嬉々とした表情で業務内容や目標を話されていたことです。素直に、この会社で働きたいなと思いました。

育種が想像以上に科学的で複雑だったことです。私は学生時代、育種学や病理学とは全く無縁で、植物を育てた経験もほとんどなかったので、実際に入社して仕事をする中で、植物の栽培や育種に関する様々な技術を学ぶたび、育種の奥深さに驚かされています。

種々の分析機器を用いて、野菜や花の成分分析を行うこと。またその技術を用いて、新たな付加価値を持つ品種をブリーダーと共に育成することが主な業務です。特に、おいしさと高機能性が特徴の「ファイトリッチシリーズ」の開発を行っています。

まだほとんど経験はありませんが、自分が少しでも携わった品種が発売されることが決まった時は、やりがいを感じます。また、ファイトリッチシリーズの野菜を直売所で見かけたり、メディアで取り上げられているのを見るたび、あらためて仕事の重要性を感じます。

事前にしっかり確認をせず、自分の思い込みで分析業務を行ってしまい、ブリーダーから求められていたものとは異なるデータを出してしまったことがあります。仕事に慣れてきて、基本をおろそかにした結果でしたが、反省し、初心に戻るいい機会でした。

食の根源に関わる、世の中になくてはならない会社だと思います。またこれからは、日本の野菜を世界に広めるというミッションを担うべき会社だとも思っています。どのような形質が求められているのかを考え、如何に海外で広く受け入れられる品種を作れるかが、今後の課題だと考えています。

米や果物は品種名で選ばれるのに、野菜はまだまだ品目名でしか店頭に並ばないのが現状です。今後はファイトリッチシリーズをはじめ、消費者の方々に品種名で選んでいただけるような、美味しくて身体に良い品種作りに携わり、人々の笑顔と健康に貢献していきたいです。

6:45
起床
7:45
出社、メールチェック、昨晩の分析結果確認
8:30
圃場でサンプリング、分析前処理等
12:00
社内食堂にて昼食
13:00
午前の続き、データ解析
17:00
実験結果のまとめ、夜間分析開始
19:00
帰宅
20:00
時短男飯 or 同僚と外食
22:00
自由時間

平日は同僚と外食したり、プールで泳いだりしますが、爆音で音楽を流しながら家事をすることが多いです。休日は旅行や飲み会でパーッと楽しむときもあれば、ひたすら家でマンガ(たまに論文)を読むこともあります。最近スポーツする機会が減ったので、何とかしたいですね・・・

どんなに志望度が高くてもエントリーシートで落とされますし、第一志望じゃないと言い続けても内定が出ることもあります。就活は運と縁だと思うので、色々な業界を見てみるといいと思います。周りを多少は気にしつつ、自分のペースで頑張ってください!

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