先輩社員インタビュー

INTERVIEW

研究

富永 直樹

理工学部 応用生物科学科
研究農場 生理化学研究グループ
2011年入社

学生時代夢中になったこと :

スキューバダイビング

高校生の時の農家でのボランティア活動がきっかけで、将来は農業に関わる仕事がしたいと思っていました。当時、どんな会社があるか調べた際、タキイ種苗を知りました。就職活動中に、食品原料を扱える会社を見て回るうちの一つがタキイ種苗でした。入社の決め手は、研究農場での最終選考で社員のこだわりにワクワクできたことでした。

思っていた以上に英語が飛び交う機会が多く、英会話スキルが高い人が多いこと。国内だけでなく海外にもしっかり目を向けていることを実感できました。

各種の分析機器を用いて野菜のおいしさや機能性成分を分析し、育成グループと協力しながら高付加価値の品種作りを行っています。 特に、おいしくて体に良い成分が多く含まれた機能性野菜「ファイトリッチシリーズ」の開発を中心に担当しています。

機能性野菜「ファイトリッチシリーズ」は業界内でも新しい取り組みであり、分からないことも多いですが、機能性野菜という新しい文化を世の中に浸透させていくということを考えるとやりがいを感じずにはいられません。そのきっかけとなる品種育成に携わっていることに誇りと責任を感じています。

野菜の成分の抽出作業は、同じ成分であっても品目ごとに最適なものを選ぶ必要があります。それを知らずに分析を行い、データが大きくずれてしまったことに一人で悩んだことがありました。先輩に聞けばすぐに解決できたことでしたので、それ以降は分からないことはすぐに質問するようになりました。

食の根幹を担う「種」を扱い続けてきた、真面目な会社だと思います。社会的責任は重いです。そのような中でも、他にはない品種を日々作り続け、世界の食文化をも変えていける会社だと思います。日本のおいしい野菜を世界に認めさせたいですね。

「おいしいから」「体によいから」、どうして野菜を食べるのかと聞くとこのような回答が目立ちます。おいしさ・栄養・機能性、そんな野菜の長所をさらに引き出した品種を作り出したい。その上で誰もがその品種を手に取れるよう、まずは機能性野菜という新しい文化を世の中に浸透させていきたいです。

5:30
起床
6:30
出勤
7:30
出社・実験準備
8:30
分析サンプルの調整・装置準備・分析開始
12:00
社内食堂にて昼食
13:00
圃場にて打ち合わせ・サンプリング
15:00
分析サンプルの調整・分析開始(夜間自動分析)
18:30
データ回収・実験結果まとめ
19:00
退社
20:00
帰宅・夕食
22:00
自由時間(読書・情報収集・ネットサーフィンなど)
23:30
就寝

夫婦共働きということもあり、休日は一週間分の食品の買い込みと保存食をせっせと作っています。 たまに完全フリーの日を作り、趣味である「釣り」に出かけます。兵庫・福井・三重まで遠征し、海を見ながらオフタイムを楽しみます。また、京都が近いので、季節に合わせて神社仏閣めぐりをしながら町屋カフェなどを捜し歩いています。

最先端の研究もします。畑仕事もします。農家とも、企業とも、研究所とも仕事をします。非常に幅広くいろいろな経験ができる会社です。そして社員が個性的で熱い人が多いです。種から世界を変えてみたい!と思った方は、ぜひ一度話を聞きに来てください。

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