先輩社員インタビュー

INTERVIEW

育種野菜育種

久保 佑喜

生命環境学部 生命科学科
研究農場 野菜第5グループ
2011年入社

学生時代夢中になったこと :

ラグビー部

高校時代の寮生活で毎日大量の残飯が捨てられるのを目の当たりにし、食糧問題に興味を持ったことがきっかけです。携わるなら食糧生産の根幹と考え、種を創る会社にたどり着きました。数ある種苗会社の中から、タキイ社員の人柄が最も私に合っていたことが入社の決め手となりました。

温厚な印象が入社前のイメージ。入社後に感じたギャップは体育会系な社員が多く、仕事の進め方もパワフル。外部の学生に対応する時と実際の仕事の現場では全く違うなと感じました。

ネギの新品種開発を担当しています。畑作りから種まき・植えつけ・追肥・収穫といった一連の栽培、育種目標を達成するための栽培環境の設定や選抜・交配を行っています。また、産地に足を運んで生産者さんからニーズを汲み上げること、今後必要とされる品種のイメージを描くことも重要な業務です。

農業は天気との戦いであり、全ての予定が計画通り進まないことがよくあります。そんな状況下で創意工夫して仕事が達成できた時には、小さいながらもやりがいを感じます。また、日常生活で何気なく畑を横切る際に、自分の手掛けた品種が広々と栽培されていたら、そんな想像を膨らませるだけでも日々の業務にやりがいを感じてしまいます。

タマネギの収穫調査の出張で全身にじんましんが出たこと。多い時では1日に2トンものタマネギを畑からトラックに運び込みます。暗くなるまでが勝負なので全力で頑張ります。気持ちは若いですが、体は正直で相当疲れてたみたいです。

自分の作った品種で日本中の畑を埋め尽くす、そんな大きい夢を若手でも堂々と語ることができる会社です。食の根幹となる「種」を創造することによって、日本の農業だけでなく世界の食を支えている、なくてはならない会社だと考えています。

スピードと正確性を高めることに挑戦しています。育種におけるスピードとは、いかに早く品種をリリースするか、そのための正確な選抜方法の模索に挑戦中です。目的とする形質を間違いなく選抜できる強選抜環境の設定を行い、ミスなく迅速に選ぶために様々な条件設定を試していきたいです。

6:00
起床
7:00
出社、メールチェック
7:30
打ち合わせ、準備
8:30
栽培管理、調査、検定など
12:00
昼食
13:00
午前の続き
17:00
データ処理、ミーティングなど
19:30
退社
20:00
夕食、入浴、洗濯
22:00
自由時間
00:00
就寝

夏は琵琶湖でBBQ・バス釣り・湖水浴、冬はスノーボードなど、アクティブに同期と過ごすことが多いです。一方で、一人のオフタイムでは好きな音楽を聴きながらドライブしたり、スーパー銭湯に行ったりして心身ともにリフレッシュしています。

仕事内容も重要だと思いますが、私は会社の雰囲気や人柄を重視して就職活動しました。ネットだけではなく実際に足を運んで自分の目で見て感じることがミスマッチの回避につながると思います。まず、行動しましょう。

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